こんにちは。夕霧です。
今回は【ゴールデンカムイ】第2巻についてレビューします。
ゴールデンカムイ第2巻の見所
杉元とアシリパに第七師団の追手が迫る!
アイヌ民族の埋蔵金を探し出すため仲間になった主人公:杉元とアシリパ。
埋蔵金のありかが記された入れ墨を背中に彫られた囚人達がいるという情報を聞いて小樽へと向かう二人に第七師団の追手が迫ります!!
追手は第七師団の精鋭軍人4人。スキー板で雪原を滑走して追うのに対して、逃げる杉元とアシリパは徒歩で走る💦
逃げられないと悟った杉元はヒグマの巣穴を利用した作戦に出ます!
“webサイト【pixabay】より引用”
恐怖😱ヒグマに遭遇したらどうするか?
熊に遭遇したらどうするか?これは私の身の回りでも良く議論になりますが正解はあるのでしょうか?
本作でも登場するヒグマですが….
死んだフリをする⇒意味無し
背を向けて逃げる⇒自殺行為なので絶対ダメ
とりあえず戦うしかなさそうですが…第2巻の情報ではヒグマの脳は小さく頭に銃弾を撃ち込んでも脳に当たらないので仕留める事はほぼ不可能な様です💦
やっぱり万が一のも熊に遭遇したら絶望的なんですね…
イチオシのグルメにしん蕎麦🎵
ウサギ鍋やカワウソ鍋など…珍グルメが登場する第2巻ですが美味しそうだったのは小樽のにしん蕎麦ですね。
“小樽 蕎麦屋 藪半さん webサイトより引用”
小樽はにしん漁が盛んだったそうで、にしん蕎麦自体は京都が元祖なので薄口かと思いきや関東風の濃い口なんだとか!
これは一度食べてみたいですね!皆さんは蕎麦なら薄口と濃い口どちらが好きですか?
小樽に着いた杉元だったが大ピンチに…!
絶品のにしん蕎麦を食べ終えた杉元でしたが、蕎麦屋の女将に騙されていて大ピンチに!
第七師団が蕎麦屋に現れ大乱闘になってしまいます💦
またして杉元はどうなるのか・・・!?
続きが気になる方は是非ゴールデンカムイ第2巻をチェックしてみて下さいね☟
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