こんにちは。夕霧です。
今回はキングダム第７3巻についてレビューします🎶
前巻までのあらすじ
番吾(ばんご)の戦いにて秦国軍本陣へと迫る趙国軍！
キングダム連載が始まって以降、戦力が未知数だった趙国軍の切り札:司馬尚(しばしょう）の猛攻に秦国軍総大将:王翦(おうせん)は果たしてどうするのか…?
王翦(おうせん)を討ち取る為に数年がかりで秦趙戦争に中立的立場だった猛将:司馬尚(しばしょう）を説得しながら準備していた李牧(りぼく)はさすがですね…💦
73巻の注目ポイント！
史実でも秦国軍が趙国軍に大敗したという記録が残っている番吾の戦い。どの様に秦国軍の敗戦が描かれるのかが注目です。
以前の朱海平原の戦いでは王翦(おうせん)に敗れている李牧(りぼく)。その敗戦から情報を得た李牧が王翦を討ち取る為に考え出した戦略が今回の見所の一つです！
李牧が王翦を討ち取る為に考え出した戦略。王翦の敗因は果たして何か…!?
番吾城の牢獄に捕らわれた壁将軍の運命やいかに..!?
キングダム第1巻から登場しているメインキャラクターでもある壁将軍。
趙国軍の捕虜になってしまった彼の命運にも注目です！
秦国軍が敗走する中、番吾城に取り残されてしまう壁将軍。趙国軍から強制労働を強いられ、このまま助けが来なければ死ぬ運命に！・・・果たしてどうなるのか？
壁将軍に助けは来るのか…?彼の命運に注目です。
王翦将軍は今後どうなるのか…!?考察します
史実では番吾の戦いの後に秦国軍が趙国/燕国/楚国を攻め滅ぼす際に主戦力となり大活躍する王翦将軍。
物語的にもこの番吾の敗戦が王翦将軍を大きく成長させる起爆剤になると私は考察しています🎵
そして、桓騎(かんき)将軍が討ち死に、王翦将軍も敗戦により一時失脚した穴を埋める為に、また一歩表舞台へと駆け上がる主人公:李信(りしん)/王賁(おうほん)/蒙恬(もうてん)の若き３将軍にも今後注目です！
そして遂に…73巻ラストでキングダムの物語が大きく動く予兆があります。…これは秦/趙/魏/韓/楚/燕/斉の戦国七雄国の中で滅ぶ国が出てくるかも…!?
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