こんにちは。夕霧です。
今回は11世紀ヨーロッパを舞台にした北欧ヴァイキングを題材にした漫画:ヴィンランド・サガについて解説します。
北欧ヴァイキング時代の話は歴史好きにとって興味深い時代なのですが…あまり漫画作品が無いのが実情です。
本作はそんな北欧ヴァイキング時代を描いた貴重な漫画という事もあり、独自性を高い評価しております。
それでは早速解説を始めます☟
ヴィンランド・サガのあらすじ
ヴァイキングの少年が描く、平和な世界への夢
『ヴィンランド・サガ』は、11世紀の北欧を舞台に、少年トルフィンが成長していく壮大な物語です。父親の仇を討つためにヴァイキングの戦士として歩み始めたトルフィンですが、数々の経験を通して、暴力ではなく平和な世界を築きたいという願いを抱くようになります。
本作はアニメ化もされており、迫力の戦闘シーンが観られるこちらも必見です🎵
“youtube TVアニメ「ヴィンランド・サガ 」第1弾アニメPVより引用”
進撃の巨人を手掛けたアニメ制作会社:WIT STUDIOによる作品です。
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登場人物
トルフィン・カールセフニ:
主人公:復讐心に燃え、後に平和を願うようになる若き戦士。 特徴:剣術の才能に優れ、激しい戦いを生き抜く中で成長していく。父親の仇であるアシェラッドへの復讐心を抱きながらも、次第に平和な世界を夢見るようになる。
アシェラッド:
トルフィンの養父:狡猾で冷酷な一面を持ちながらも、トルフィンを深く愛している。 特徴:卓越した戦略家であり、政治家としての顔も持つ。トルフィンを操り、自らの野望を実現しようとする。
トルケル:
ヨーム戦士団の巨漢:巨体と怪力で知られ、トルフィンをライバル視する。 特徴:単純で豪快な性格。戦いを愛し、最強の戦士を目指している。後にトルフィン達の敵方となり死闘を演じる。
クヌート:
デンマークの王子:将来の王としての器を持ち、冷静沈着な性格。 特徴:トルフィンと出会い、友情を深めていく。政治的な駆け引きに巻き込まれながらも、平和な国作りを目指す。
物語の注目ポイント
- 父親の仇と、戦士の道: 幼い頃に父親を殺されたトルフィンは、仇であるアシェラッドに復讐するため、彼のもとで戦士として成長します。
- ヨーム戦士団と激しい戦: 北海最強の武力集団であるヨーム戦士団の一員として、トルフィンは数々の激しい戦いを経験します。
- ヴィンランドへの憧れ: トルフィンはレイフ・エリクソンという故郷の村民から「ヴィンランド」という楽園の存在を教えて貰った事で平和な世界を求めてその地を目指す決意をします。
漫画本編の内容も気になりますよね?
ここからは第1巻~第3巻のあらすじを少しだけ紹介致します。
ヴィンランド・サガ第1巻あらすじ
ヴィンランド・サガ第2巻あらすじ
ヴィンランド・サガ第3巻あらすじ
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今回は北欧ヴァイキング漫画ヴィンランド・サガについて紹介させて頂きました。
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