こんにちは。夕霧です。
今回はキングダム第66巻についてレビューします🎶
前巻までの話で趙国の赤麗を無血で占領出来た秦国軍14万の軍勢は宜安へ向けて進軍を開始します!
果たしてこのまま宜安も桓騎が陥落させるのか…!?
赤麗は無血で占領出来た訳ですし、秦国軍は14万の大軍となると正直あの李牧でも簡単に桓騎を打ち破る事は出来ない気もしますよね…
それでは第66巻のレビューを開始します。
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キングダム第66巻のあらすじと見どころ
まさかの完全包囲!趙国31万の大軍勢
赤麗から出陣して宜安へ向かった秦国軍14万ですが、待ち伏せしていた李牧率いる趙国軍31万に包囲されてしまいます😱
森林や山谷など障害物がない平野の戦いは兵力差を埋める事が難しいと言われており秦国軍は圧倒的に不利な状況になってしまいます💦
南方の武城/平陽からこの宜司平野に至るまで徐々に秦国軍の兵力を削り、ギリギリ侵攻を諦めさせない程度に仕向けた李牧の軍略は流石と言わざるを得ませんね…
李牧の狩場から脱出せよ!飛信隊が動く!
この包囲網は李牧が半年間かけて練った軍略。ただ防戦一方では秦国軍は必ず全滅させられてしまいます😱
李牧ほどの武将であればここまで確実に桓騎を討ち取る算段はついています。
包囲網から逃れる為に絶対必要な事、それは李牧が予想していなかった動きをするしかありません!
ここで飛信隊は賭けに出ます!
突如として飛信隊の持ち場から離脱して左側を守る蒙恬隊の方角に強行移動します!
えっ!!そんな事したら桓騎本陣の守りが手薄になって危ないんじゃないの?💦
常識的に考えれば総大将である桓騎への守りを放棄して戦線離脱する飛信隊の行動は作戦としてアウトなんですが…ある意味、李牧の予想していない動きとも言えます!
66巻を読んでみて、この飛信隊の行動は納得!というかこの場面ではこうするしかないなという行動でした🤔
桓騎本陣に趙国軍が迫り大ピンチに!
そして遂に桓騎本陣に趙国軍が迫り、桓騎はキングダムに登場して以来、最大のピンチに陥ります😱
しかし、超ピンチにも関わらず、桓騎は全く動こうとしません😨
李牧の読みでは桓騎は奇策/奇襲以外の正攻法での戦いは出来ない。つまり逃げも隠れも出来ない平地で包囲されたこの状況では何かしたくても出来ないのだと語られます。
確かに…桓騎って正攻法で戦った場面は一度も無いもんね…
果たして桓騎はこのまま敗れ去ってしまうのか….
そんな桓騎ですがこの66巻ラストシーンで李牧が予想だにしなかった行動に出ます!
続きが気になる方ぜひ、キングダム66巻をチェックしてみて下さいね☟
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