こんにちは。夕霧です。
今回は原泰久さん著作、漫画キングダムについて第1巻をレビューします🎶
キングダムは、原泰久さんが描く古代中国 春秋戦国時代を舞台にした歴史漫画です。
“Wikipediaより引用”
秦、楚、韓、魏、趙、斉、燕の7か国が中華の覇権を争う戦国七雄時代の物語です🐎
第1巻は、主人公の信と漂の二人が、自分たちの夢を叶えるために奮闘する様子を描いています。
信と漂は、下僕の身分でありながら戦場で活躍して大将軍になることを夢見て日々剣術の修行に明け暮れてます。
そんなある日、漂は王宮から召し抱えられ信と別れて暮らす事になります。
ところが漂が王宮から召し抱えられた後、何者かに暗殺されてしまうのです!😱
この漂の死が信の運命を大きく変えていく事になります…
キングダム1巻の豆知識
現代の様な警察組織が存在しないキングダムの時代。漫画にも登場する暗殺を仕事とする人間は実在していました😱
警察もいないので人が死んだり居なくなったとしても恐ろしい事に誰も気づく人はいません💦
罪に問われる事が無い為、人を殺してしまう事が現代の様に非道徳的だという意識があまり無かった時代だと言えます。
日本では江戸時代になるとやっと奉行所が出来て一般の町民や農民の犯罪を裁く考えが出来ますが、それでも江戸や京都の様な大都市以外は奉行所の目が届いていたとは考えづらいです。
一般市民の殺人をちゃんと裁く様になったのは明治時代に入り警察組織が出来てからになります。
そう考えると現代に生まれて良かったなと改めて思いますね…😰
キングダム1巻の見どころ
信は漂が亡くなる間際に渡してくれた地図を頼りに指定された場所に行くとそこにはなんと漂とそっくりな青年が居ました!
この青年が実は驚くべき人物だったのです!
続きが気になる方は是非キングダム1巻をチェックしてみて下さいね☟
最後までお読み頂き有難う御座いました。
またの御訪問をお待ちしております🎵
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