こんにちは。夕霧です。
今回はキングダム第65巻についてレビューします🎶
前巻までの話で平陽の戦いで趙国総大将:扈輒を討ち取った秦国六代将軍の一人:桓騎。
一方敗れた趙国の宰相:郭開は秦国の侵攻を防ぐ為、桓騎に対抗出来る将軍を急遽見つける必要に迫られ
遂に表舞台から退いていたあの李牧を趙国軍総大将として呼び戻します!
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キングダム第65巻のあらすじと見どころ
動き出す李牧。果たして策は..?
戦線復帰を果たした李牧が早速、秦国打倒に向けて動き出します!
平陽と武城を陥落させた秦国軍でしたが…王都:邯鄲の周囲に全長100kmに及び防御の為の長城が建設されている事に気が付きます!
秦国の侵攻を見越して李牧が数年前から密かに建設していたこの長城の存在が戦局を大きく変えます!
このまま真っすぐ王都:邯鄲を攻める事が出来なくなってしまった秦国軍は迂回して邯鄲を目指すしか方法が無くなります😱
迂回して閼与を攻める秦国軍は予想外の事態に!
秦国軍の動きを予測した李牧は軍勢を北へ進ませます。
一方迂回して邯鄲攻略を進める秦国軍は閼与を攻略しますが…
趙国軍の軍略により予想以上に大きな打撃を受けてしまいます😰
少しずつ秦国軍の兵力を削っていく…これも李牧が考えた戦術に違いない!
そんな気がしてきます…
秦国軍20万の援軍との合流するはずの桓騎だったが…
桓騎/飛信隊の軍勢は宜安攻略に向けて秦国軍20万と合流するはずでしたが…
これもまた李牧の軍略により予想外の事態になります💦
宜安決戦に向けた李牧の狙いとは…!?
ここまでの話で李牧が秦国軍に仕掛けた軍略をまとめてみましょう☟
秦国軍は事態を潜り抜けて軍勢を進められてはいるものの、徐々に兵力を削られている様にも見えます💦
果たして李牧はこの先どんな軍略を仕掛けてくるのか…!?
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