こんにちは。夕霧です。
今回はキングダム第６７巻についてレビューします🎶
ポチップ
前回までの話で宜司平野にて李牧率いる趙国軍に完全包囲されてしまった秦国軍💦
桓騎本陣まで趙国軍が迫り大ピンチになります！
果たして秦国軍に勝機はあるのか！？
それでは第６７巻のレビューを開始します🎶
キングダム第６７巻のあらすじと見どころ
手も足も出ないかに見えた桓騎が待っていたものとは…！？
趙国軍に本陣近くまで攻め込まれたにも関わらず、何もせず手も足も出ないかに見えた桓騎でしたが…実は彼なりの作戦があったの事でした！
桓騎本陣の陣形
李牧からも「この陣形は何も出来ないハッタリだ！！」と言われた桓騎本陣の布陣にも実は意味があったのです。これは私自身も６７巻を読んでみて桓騎らしい作戦だと思いました🎵
李牧軍の包囲から逃れて反撃に移る！？桓騎流の軍略に注目！
知られざる過去..桓騎軍はどうやって出来上がったのか？
第67巻で一番の見所はやっぱり桓騎の知られざる過去について秘密が明かされるシーンです！
これまでキングダムでは桓騎というキャラクターについて謎が多く分からない事が多すぎて彼が一体どんな人物なのか気になっていた読者も多かったと思います🧐
✅どうやって複数の盗賊一家をまとめて大規模な軍勢を作ったのか？
✅何を考え、どんな人生目標を抱いて秦国軍の将軍として戦っているのか？
✅何故敵兵を残虐に殺して死体を晒す様なおぞましい戦い方をするのか？
今まで分からなかったこれらの疑問が第６７巻に全て描かれています！
桓騎を知る上で重要なポイント💡
砂鬼一家と桓騎の出会いから全てが始まった！
桓騎軍の拷問部隊である砂鬼一家に少年時代の桓騎が拾われそこから今の桓騎軍に繋がっていきます。
元々砂鬼一家は身寄りのない孤児が集まって出来た集団で生きる為に小規模な盗賊活動をしているグループだったのですが、そこに桓騎が入った事で砂鬼一家は大きく変わり始めます！
社会的に弱い立場の孤児達が生き抜く為にはどうすれば良いのか？
桓騎はある意味そんな日陰者を守る為に盗賊大軍勢を作り上げたのかもしれません….
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ポチップ
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