こんにちは。夕霧です。
今回はキングダム第１４巻についてレビューします🎶
＼表紙は飛信隊の躍動感あふれる戦闘シーン！／
ポチップ
今回も記事も前回の第13巻に引き続き、映画:大将軍の帰還【2024年7月12日公開予定】の題材になっている漫画版のストーリーについて解説します。
＼キングダム第13巻の記事はこちらです☟／
前巻までのあらすじ
退却した趙軍を追って密林山岳地帯へ入り込んだ秦国軍:飛信隊でしたが、野営中に趙軍総大将:龐煖の夜襲を受けてしまいます！
敵は龐煖は一人しかいませんが、とんでもない強さ！！
信も吹っ飛ばされて倒れてしまいます😱
夜の密林山岳地帯では移動は困難。味方の助けが来るかも分からずどうにもならない飛信隊。果たしてこのまま全滅してしまうのか….!?
神を宿す者vs神を堕とす者…龐煖v羌瘣
頼みの綱の信が倒れてしまい、飛信隊の仲間で龐煖に対抗出来そうなのは羌瘣ただ一人！
龐煖vs羌瘣の一騎打ちが始まります！
果たしてどちらが勝つのか…!?
まずは両者のスペックを比べてみます。
✅龐煖：
武神を身体に宿す時間制限無く無制限に武神の力を使って戦える
✅羌瘣：
神を身体に憑依させて戦うが時間制限が有り、呼吸が苦しくなると憑依が解けて戦闘能力が下がってしまう。
明らかに羌瘣が不利な状況！！
しかし、羌瘣には神を憑依させる呼吸の深さなら誰にも負けないという強みがあります🎵
短時間で龐煖を討ち取る事が出来れば勝てるかもしれません！
果たして羌瘣は龐煖に勝つことが出来るのか？
龐煖v羌瘣…果たして勝つのはどちらか？
密林遭遇戦！秦国軍vs趙軍の戦いが再開する
飛信隊が龐煖の夜襲を受けた事をきっかけに密林山岳地帯で敵味方の配置が分からず動けずにいた両軍ですが、騒ぎに駆けつける形で徐々に遭遇戦が始まります！
秦国軍:干央vs趙軍:万極
飛信隊と龐煖の戦闘場所の近くに宿営していた秦国軍:干央vs趙軍:万極の2軍勢もこの戦いに参戦します！
✅干央：
王騎配下の軍長:死闘を得意とする猛将
✅万極：
秦国に深い恨みを抱き、残虐な虐殺を繰り返す恐将
干央/万極の両軍も参戦した事で飛信隊vs龐煖の戦いはさらに混戦を極めていきます！
秦国総大将:王騎vs趙軍:渉孟
味方を援護するべく山頂から密林山岳地帯へ進軍した王騎軍は趙軍:渉孟の軍勢と遭遇！
両者の一騎打ちが始まります。
✅王騎：
かつての秦国六大将軍の一人。絶大な武力を誇る
✅渉孟：
趙軍でも一二を争う猛将:乾原の戦いでは秦国軍右軍を半壊させた。
王騎配下の軍長:鱗坊曰く「渉孟は武力の底が知れない！絶対に王騎将軍と戦わせてはいけない！」との事💦
王騎でも勝てるかどうか分からない相手…嫌な予感がしますが果たして一騎打ちの行方は…!?
戦局が動く予感…蒙武が趙軍本陣を急襲！
密林山岳地帯の奥深くまで進軍していた秦国軍:蒙武は遂に趙軍の本陣を発見！
急襲を仕掛けます🐎
本陣を攻撃されピンチに陥る趙軍でしたが軍師:趙荘のは何やら策がある気配が…!?
そして蒙武の前に立ちはだかる敵将が現れ激戦の予感がします！
続きが気になる方は是非、キングダム第1４巻をチェックしてみて下さいね☟
ポチップ
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