こんにちは。夕霧です。
今回は人類代表する偉人達が人類の存亡をかけて神々達と闘いを繰り広げる偉人バトル系漫画:終末のワルキューレ 第１巻についてレビューします🎵
まずは終末のワルキューレがどんな漫画なのか紹介します☟
神vs人間！？ストーリー紹介
進歩の兆しがない人類を見限った神々が、1000年に1度開かれる「人類存亡会議」にて、人類に「終末」を与える決議を行ったことから始まります。
つまり神様達が人間を滅亡させる事に決定した訳です😭
そこに戦乙女（ワルキューレ）の長姉・ブリュンヒルデが決議に待ったをかけ、超特別条項に基づく神VS人類最終闘争（ラグナロク）で人類の行く末を決めることを提案します。
ワルキューレは半分神様で半分人間という神様です。それもあって人間達を捨てきれないという事なんでしょうね🤔
当初はその申し出を相手にしなかった神々だったが、ブリュンヒルデの挑発にプライドを傷つけられたことでラグナロクの開催を決定します。
かくして、天界が誇る最強神たちと、秘術「神器錬成」で神器と化した戦乙女たちを伴う最強の人類「神殺しの13人」（エインヘリャル）による、13番勝負の幕が上がります。
漫画はまだ連載中で第8回戦までの対戦組み合わせはこちらです☟
第１回戦から好カード！雷神トール vs 三国志最強:呂布奉先の闘い
そして始まる第1回戦。いきなり最強同士の対決が始まります！
神々代表:トール vs 人類代表:呂布奉先。両者がどんなキャラクターなのか紹介します！
北欧神話最強雷神トール
トールは、北欧神話に登場する雷神であり、その力強さと巨体からくる圧倒的なパワーで知られています。北欧神話の神々の中でも一二を争う武闘派の神として知られています！
一方、呂布奉先は、中国の歴史上三国志で最強の武将として知られ、その圧倒的な武力で知らない人がいない程の英雄です！
呂布奉先は正に人類代表と呼ぶに相応しい偉人ですね！
果たしてどちらが勝利するのか！？気になりますよね🎵
トール vs 呂布奉先の決着の瞬間！
そして二人がラストに打ち合う必殺技が勝負の決めてとなります。トールの雷撃と呂布奉先の天をも切り裂く斬撃。二人の必殺技が炸裂するバトルシーンは圧巻です。
その迫力に圧倒されながらも、一瞬たりとも目を離すことができません。
また、二人の過去や心の内面に迫る描写も見逃せません。彼らが戦う理由や思いが明かされることで、物語により一層の奥行きが与えられます。
トールと呂布奉先の葛藤や成長に感動しながら、彼らの戦いを見守る事間違いなしです！
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今回は終末のワルキューレ第１巻を紹介させて頂きました。最後まで読んで頂き有難う御座いました🎵
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