こんにちは。夕霧です。
今回も中国版大奥。後宮の后妃達が繰り広げる愛憎劇漫画レッドムーダン第3巻についてレビューします🎵
\表紙は最高位の皇女四妃の一人:鄭賢妃/
前巻までのあらすじ
皇帝陛下への献上品を決める品評会にて四妃の一人:鄭賢妃(ていけんひ)より高評価を貰った主人公:武照は盟友である皇女:徐恵と共に皇女達の最高学府である内文学館で学ぶ修行女として推薦される事になりました!
熾烈な権力闘争が繰り広げられる後宮で生き抜く為に、弁舌や学問の知識が必要不可欠だと感じていた武照にとっては正に願ってもない好機でした🎵
…ですが、内文学館は後宮内にある施設。また恐ろしい罠や試練が待ち受けている予感がします💦
果たしてどうなるのか見て行きましょう☟
内文学館の人間模様
先生は【老師】と呼ばれ….
内文学館で皇女達に学問を教える先生は才色兼備の人物が中華中から集められて老師と呼ばれているのだそう…
宿題も両手で抱えた書物で前が見えなくなるほど出されるそうで…かなりスパルタな先生みたいです💦
これは一波乱ありそうですね…
内文学館の老師:項文峰(こうぶんぽう)
武照や徐恵に学問を教えて老師は項文峰(こうぶんぽう)という先生だったのですが…やはり予想した通り怖そうな先生で、成績が悪い生徒は鞭で打ってお仕置きします😱
ここで注目なのが、老師:項文峰より宿題として出されて書物の内容です。
…まぁ何というかこの時代は当たり前の考えだったのかもしれないですが、かなり現代から見るとかなり男尊女卑な教えです💦
そして始まる内文学館でのイジメ…
【才人】という皇女の中で最下位の身分から四妃の一人:鄭賢妃の推薦で内文学館に入れた武照はやはり他の皇女達から嫉妬や妬みを買ってしまい、またもや武照に対するイジメが始まります…
そんなある日。武照は先輩皇女である許旦陽(きょあさひ)が内文学館で他の皇女をイジメている場面を目撃します!
許旦陽(きょあさひ)にイジメに対して意見する武照。しかし!後宮内では身分が自分よりも高い皇女には逆らってたり意見してはいけない掟があります💦
許旦陽の伯父は唐の宰相でもある許敬宗(きょけいそう)。貧しい家の出身である武照は絶対に逆らえません💦
許旦陽(きょあさひ)から目をつけられてしまう武照。そしてまた恐ろしい罠をしかけられてしまいます😱
感教寺で西域から来た高名な僧侶の講義があるんだけど、武照あなたも出席しなさいよ🎵
このお寺の講義がとんでもないもので、武照は世にも恐ろしいものをお寺で目撃します!
続きが気になる方はレッドムーダン第3巻をチェックしてみて下さいね☟
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