こんにちは。夕霧です。
今回は【ゴールデンカムイ】第１巻についてレビューします。
ポチップ
✅絶妙なギャグ有りの冒険漫画が観たい！
✅北海道アイヌ民族の文化に興味がある
✅珍味やグルメに興味がある
ゴールデンカムイってどんな漫画？
漫画ゴールデンカムイは、作者:野田サトルさんによる冒険歴史漫画です。
明治末期の北海道と樺太を舞台に日露戦争で不死身の杉元と呼ばれた兵士とアイヌの少女アシリパが、アイヌが隠した莫大な埋蔵金を巡って、凶悪な死刑囚や軍隊、秘密結社などと戦いながら旅をします。
ゴールデンカムイは実写映画化が発表され話題になっていますね🎵☟
＼映画『ゴールデンカムイ』公式サイト／
それでは漫画第１巻のあらすじを紹介します。
【ゴールデンカムイ】第１巻あらすじ
第１巻では、不死身の杉元こと主人公:杉元佐一とアシリパが出会い、埋蔵金の手掛かりとなる刺青を持つ死刑囚を探すために協力することになります。
埋蔵金の価値は現代の通貨で約８億円相当という設定で、これは探さずにはいられませんね！
グロテスクは漫画だな…と思っても読み進めて下さい！面白いです！
実は私..一度この第1巻でゴールデンカムイを読むのを中断してしまい、その事を後悔しています。
第1巻ではアイヌの埋蔵金を探すために死刑囚の背中の生皮を剥がして集めるという描写があります…😰
熊みたいな獣の皮を剥がす要領でみたいな漫画の展開に不安になり、ただのグロテスクな漫画になりそうな気がして読むのを一度辞めてしまったのです…💦
ところがヤングジャンプでゴールデンカムイが最終話を迎えると話題になり始めてから再び読み直しました🎶
この漫画は読めば読むほど面白くなるのでぜひ第1巻からドンドン読み進めて下さい🎵
ここからはゴールデンカムイの魅力について語ります！
ゴールデンカムイの魅力について
アイヌ文化の描写が凄い！！
ゴールデンカムイの魅力と言えばなんと言ってもアイヌ文化について丁寧にそして細部まで表現されている事です。
アイヌ研究学術的に高い評価を受けている漫画なのです🎶
自然と共存しながら生きるアイヌ民族の生活は地球環境問題が叫ばれる現代人にとっても興味深い内容です😌
ギャグセンスが素晴らしい!
ゴールデンカムイの面白さを語る上で欠かせないのはやっぱりギャグです(笑)
ここではボケないだろうという場面で絶妙なギャグが炸裂します!
冒険・歴史・文化・狩猟グルメ・ホラー・GAG&LOVE！ 和風闇鍋ウエスタン！というキャッチコピーがつけられているこの漫画。
ちょっと下ネタも多いですが…最高です🎶
【ゴールデンカムイ】第１巻のラストシーン
第１巻の終わりでは物語の鍵を握るキャラクターが勢揃いします🎶
あの幕末偉人やラスボスとなる強敵!そしてギャグが天才的な脱獄王まで!!
魅力的なキャラクター達の登場シーンは必見です！
ゴールデンカムイ第１巻が気になった方はぜひチェックしてみて下さいね👇
ポチップ
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