こんにちは。夕霧です。
今回はキングダム第13巻についてレビューします🎶
\表紙は秦国随一の猛将:蒙武/
この第13巻から映画:大将軍の帰還【2024年7月12日公開予定】の内容も含まれてきますので要チェックです🎵
それでは早速解説を始めます🧐
映画:運命の炎~大将軍の帰還について冒頭から解説を読みたい方はこちらの記事も要チェックです☟
前巻までのあらすじ
乾原での1日目野戦において激戦の末、趙右翼の将軍:馮忌を討ち取る事に成功した秦国軍。これによって戦局が変わろうとしていました。
秦国軍は軍師並みの戦術眼を持つ分析力に優れた馮忌将軍を討ち取った事で、趙軍の司令塔的な存在の将軍を打ち消す事が出来ました!
乾原 1日目野戦 戦況図
そして始まる野戦2日目!
蒙武が本領発揮!
野戦2日目。この第13巻で最も活躍するのは本巻表紙を飾っている蒙武です!
野戦1日目では趙軍将軍:守備の李白の鉄壁の守りを突破出来なかった蒙武ですが、野戦2日目において本領を発揮!李白軍を蹴散らします。
李白軍を突破出来る力があるなら1日目から蒙武は突破すれば良かったのに…
一見そう思えますが…そうしなかったのは理由があるんです。
趙軍後退。戦場は山間部の密林地帯へ…
乾原の戦い2日目、3日目と蒙武の活躍により秦国軍優勢のまま戦いが続きます。そして野戦4日目。戦況的に形勢不利だと悟った趙軍は後方の山間部密林地帯へ全軍後退します。
ですがこの趙軍の後退は裏がありそうな匂いがします….🤔
秦国軍に負けて後退したのはワザとには思えませんが…あらかじめ山間部密林地帯へ退却する事を想定していた様に秦国総大将:王騎は感じます🧐
思案した結果、総大将:王騎より現場に指揮判断を任せられた蒙武は王騎が布陣する山頂から見える範囲まで趙軍を追撃する事に決めます!
仮に趙軍の待ち伏せ/奇襲があっても山頂にいる総大将の王騎が見える範囲なら迅速に指示が出せるという判断を下します。
一方その頃…謎の人物が登場?
趙軍が後退を始めた頃、乾原での秦趙の戦いを戦場から少し離れた砦の屋上から見物していた秦国の軍師見習い河了貂、蒙毅の前に李牧とカイネという謎の二人組が現れます!
果たしてこの二人は何者なのか…?
飛信隊絶対絶命!最強の武人現る
山間部密林地帯の入り込み趙軍を追撃する秦国軍でしたが、結局1日目は趙軍には遭遇しませんでした💦
そのまま夜になり野営を始める飛信隊。寝る前のひと時は仲間同士ふざけ合い戦の緊張から解放されます🎵
….しかし!ここで予期せぬ事態になります。
突如、一人で飛信隊の野営地に姿を現した大男の襲撃により飛信隊は大ピンチに陥ります!
続きが気になる方は是非、キングダム第13巻をチェックしてみて下さいね☟
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